中年の日々と音楽社

ダイエット、健康、音楽、ピアノ、生活。

頭の中を整理する

こんにちは、ミウラです。

 

お久しぶりです。

10月から仕事が再開して、バタバタしているうちにもう12月・・。

 

環境の変化や、ちょっとした気持ちの変化などに伴い、

好きに書き殴っていたこちらのブログもちょっと整理して行こうかなと思っています。

 

今まではピアノ奏者としての仕事の悩みとか、練習についての記録、あとは、その時の自分の気持ちとかを思うままに書いていたけど、これからはダイエットの記録とか(最近全然書いてないけど・・なぜなら全然結果を出せてないから笑)、音楽愛好家(と言えるほど深くないけど)としてのちょっとした音楽ネタを中心に書いて行こうかななんて考えてます。

 

もしかしたら今まで上げていた記事は非公開にしていくかもしれません。

ちょっといろいろ整理したいなと思っていて。

Google Seratch Consoleとか見ても、元々そんなに読まれている記事ではありませんが、これまでにコメントで励ましてくださったり、星を下さった方々もいらっしゃるので、なんだか勝手に心苦しくもありまして、この記事にてお知らせさせていただくことにしました!

 

このブログをどんな風に書いていくかまだちゃんと整理は出来てませんが、

更新できる範囲で続けていけたらいいなと思ってます!

 

これからもどうぞよろしくお願いいたします!

 

ミウ

【乱文注意】極上のライブを観て芸術性について考えさせられた話。

こんばんは!ミウラです。

 

最近、リリーフランキーさんの「スナック・ラジオ」がお気に入りです。

TOKYO FMのラジオ番組なんですが、夕方放送の番組なのに下ネタも多く、スポンサーが怒っていて打ち切りになるかもしれないなんて言ってるんですが(笑)ずっと続いて欲しいー!!

 

今もradikoのタイムフリーで今日の分を聞きながらブログ書いてます^^

 

さて、昨日はジャズのライブに行ってきました。

ピアノとサックスのDUOです。

 

大好きなピアニスト &サックス奏者さん。

いつもはカルテット、クィンテットで彼らのオリジナルを聴くことが多いのですが、昨日はスタンダードが中心。とても新鮮でした。

 

国内外で活躍されていて、コアなファンも多いお二人だとは思うのですが、オリジナリティに溢れていていつもこの上ない刺激や感動、極上の気持ちを与えてくれるミュージシャン。

 

彼らのライブに行くと、その場所に足を運んだ自分を褒めてあげたくなるほど「行ってよかった!!」と幸せな気持ちになります。

 

ライブって、「音楽を生で聴きに行く体験」をさせてくれる場所だと思うのですが、耳や目だけじゃなくて、身体全体で音の波に身体が包まれて魂の奥に深く深く染み込んで、感動が溢れ出てくるような、そんな極上の時間を昨日も過ごさせていただきました。

 

国内でジャズを聴きに行くことはボチボチあるし、その度もちろん感動するし行ってよかったなぁとは思うんだけど、彼らの音楽は私にとっては別格。なんでなんだろうなぁー。

 

「素晴らしい音楽を聴かせて頂いた!」というより「素晴らしい人生体験をさせて頂いた!」っていう感覚。会場の空気を音の波動、自身の存在感によって特別な空間に変える魔法。

それこそが「アート」なんだろうなぁとぼんやり考えたり。

聴衆にそこまでの感動を与えられるミュージシャンってなかなかいないよなと思う。

昨日の演奏はスタンダードが中心だったけど、今までに聴いたことがないようなアプローチで・・なんだろう、小手先の斬新なものではなく、トラディショナルなものや、これまでの自分の中にある表現を壊して壊して再構築して、自分でも意識していないようなところ・・潜在意識とか宇宙とかから溢れ出ているんじゃないかって思うような音楽。うーん語彙力の無さが歯痒い。

 

楽家の事をミュージシャンと呼んだり、アーティスト(芸術家)と呼んだりするけれど、か彼らは間違いなく「アーティスト(芸術家)」。

その違いって当たり前かもしれないけど、まず第一に「自分の揺るぎない表現」を出来る人なんだろうなぁ。ああああ、でも全然こんな言葉じゃ足りない。表現できなくて本当もどかしい。

 

さてその点、ミウラは自身は全然芸術家じゃないと思う。

特に最近は、技術を伸ばすこと(足りないばかりに・・)ばかりに気を取られている。

技術はあればある程いいと私自身は考えるし(表現の幅が増えるし)、出来うる限りの努力はしたい。だけど、自分の演奏する音に対しての覚悟というか、開き直りというか・・がまるでない。特に最近。これは音楽の仕事を始める前の方があったかもしれないな。

「さあ!!自分の音楽を演奏するぞ!!!!!」っていう姿勢、覚悟、気合いがまるで足りない。特に今は家で技術的な練習ばかりしているからかもしれないけど・・。

身に付けた技術も、そんな姿勢で演奏してたら無意味になっちゃうよね・・。

 

ちょっと前に放送された、上に書いた「スナック・ラジオ」でもリリーさんが言ってた。

言葉は全部覚えてなくて、ニュアンスしか覚えてないけど、「自分を表現することは恥ずかしくて当たり前だ」っていうこと。確か、リスナーさんの「異性に恥ずかしくて話しかけられない」みたいなお悩みの回答だったと思うんだけど、グサリと刺さりました。

 

あと、一皮も二皮も三皮も剥けて(どんだけ厚皮纏ってるんだよ・・)「これが自分の演奏です!!」って言える演奏を出来るように・・・オレはなる!!!!!!

恥ずかしさを越えて!!!!!脱っ皮する!!!!!!

 

なんか、アラフォーのくせに中二男子のような文章だな・・。

厨二病かな。

それも含めて自分だからしょうがない。

 

ここ最近自分の演奏について「なんだかなー」と思っていたので(楽しんではいるけど)素晴らしい気づきをくださった、お二人の素晴らしい芸術家に感謝!!!!

 

毎度毎度の乱文失礼しましたー!!!!!

ハードルは身の丈に合わせて。

こんにちは!ミウラです。

 

ほぼニートのくせに、なぜか土日になると一丁前に休日モードでよりダラダラしてしまうミウラです。

さて、YouTubeを始めるって話も延び延びで、なかなか撮影するところまで気持ちがいきません。あれもこれも弾こうーって思って、ちょこちょこ弾いたりはするけど、さあいざ!ってなるところまで熱量がいかない・・3分ちょいとかでも弾ききるのってエネルギーがいるよね・・。みんなすごいな・・でもきっと慣れだろうし、まず最初の一歩を踏み出すのが大事なんだろうね(もはや人ごとのように)

 

そこで、「一曲丸々弾こうとするからやる気が湧かないんだな・・まずは1コーラスくらいの演奏をあげればいいのでは」なんて思った。

あとは、あまり熱量がなくてもサラッと気軽に楽しめる曲とかね。ハードルを下げて。

 

お仕事で弾く時って、もうやるしかない・・って言うか、弾かなきゃ「何しに来たんだよ!」って感じなので、開き直れるんだけどね・・。

でも、自意識過剰なのか、仕事でない限り人前でピアノを弾きたいって思わないんだよね・・(じゃぁ辞めちまえ!・・なんて言わないで・・自分でよくわかってるから・・)子供の頃から、クラスに一つ置いてあるオルガン(時代・・)とかもあまり弾く気にならなかった。音楽の授業や学芸会とかの伴奏はよくしてましたが、休み時間に、ピアノを習っている他の子達が弾いていても、私はいいやって思ってたな・・。

ストリートピアノも全然弾ける気がしない(笑)

もっと、「私のピアノはこうです!」って言うのがあったら違うのかな。

たまに、「私ピアノ本当に好きなのかな・・」なんて思ったりする。

とはいえ、誰に強制されることなくずっと続けているから、自分なりに好きなんだとは思う(笑)

 

まぁ、それはいいとして、ミウラは気持ちばかり理想が高い。

若い時・・音大受験とかでも自分の能力ではハードルの高いものを選んで失敗したりしてたな。ドラマや漫画の見過ぎで、「ハードルは乗り越えるためにある!」みたいなヒロインを気取っていたのでしょう。ミウラにとっては夢物語。適性があります。

 

それで、人生を過ごす中でやっと30歳越えてからだけど、ハードルは下げていい。ということに気づいてきました。

もちろん、ハードルが高ければ高いほど乗り越えられる人もいると思います。多分すごくストイックな方々。本当憧れるし尊敬する!!でも、ある時を境に、自分はそうゆうタイプではない・・高いハードルを掲げてトラウマが増える人生よりも、ハードルは身の丈に合わせて成功体験を増やしていきたいなと考えるようになりました。

クラシックは伴奏以外はBGM程度にしか弾いていないし、大曲を一人きりで弾ききらなきゃいけないなんて恐ろしいシチュエーションはもうないし(二度と嫌)

たまに、ハードルの高いお仕事はあるけど、少しは成長したので納得のいかない演奏をしてしまったとしても・・もちろん落ち込むけど、「成長して次頑張ろう」と切替えられるようになりました。多分、小さな成功体験を積んできたことも少なからず今の自分を支えてくれているのだと思います。周りの仕事仲間にもすごく助けられてます。

 

そう考えると、ピアノは本当に人生の大切な事をたくさん教えてくれてるな。

ピアノをやっていなければ学べなかった事ってたくさんあるな。

 

というわけで、YouTubeにしても、日常のちょっとしたチャレンジでも、ハードルを最大に下げて踏み出していくことができたらいいなぁ。

小さくても一つ一つ「できた!」っていう達成感を積み重ねていけたらきっと幸せだと思う。

 

【駄文注意】気力湧かない・・。

こんにちは!ミウラです。

 

9月になりました。9月2日の今日は満月。

天気が悪くて見えないね・・。

 

ニート生活故か、すっかり生活パターンが逆転してしまい日に日に眠りにつく時間が遅くなり、明るくなってからようやく眠る・・っていう日々にうんざり。アイマスク持ってないから、茶色いタオルを顔にかけて寝たり・・笑。もちろん起きるのは昼過ぎ。

 

9月になって少しずーつ、今までの生活に変化が出てきそうです。

 

まず、お友達が経営している保育園のお掃除のバイトを週に数回、2時間くらいすることになりました。

前にリモートでおしゃべりした時に、あまりの人手不足で困ってると言ってたので、「猫の手?孫の手?でも借りたい感じだったら、なんでも手伝うから声をかけてね」と伝えていたのです。

 

というわけで、昨日初出勤?してきたけど、たった2時間弱働いただけで、ぐったりしてしまった。私の体力大丈夫かしら。

でも、良いリハビリになるかもね。お掃除って、結構体使うからシェイプアップの足しになるといいな(笑)

 

そして、もう一つの変化。

前にブログでも書いたことがあるけど、

chunendays.hatenablog.com

 

昨年からお世話になっているクラシックを演奏するお店を辞める意思があることをオーナーさんに伝えました。

理由としては、ポップスや、ジャズの練習に力を入れたく、クラシックの練習が中途半端になってしまうのが精神的にきつい。という風に。

オーナーさんも、私の気持ちを汲んでくださりましたが、完全に辞めるというよりは、様子見ながら、しばらくお休みという形にしましょうとご提案くださったので、そうすることにしました。(余程気持ちに変化がない限りは辞めさせていただくつもりですが・・。)

そのお店のプログラムを練習する時間が正直結構苦痛だったので、やっと開放された・・という気持ちです。

今まで弾いたことがない曲触れることができたので、ありがたいなと思っているけど、やっぱり私が今やりたい音楽とはちょっと遠いものだなとも認識することができました。改めて、自分気持ちを寄せられる音楽にこれからフォーカスしていけたらなと思います。

タスクが多いと頭が混乱して思考停止し身動きできなくなってしまうタイプなので、不要な事を一つずつでも荷下ろししてけたらいいな・・。

少しずつ生活をシンプルにしていけたらいいなぁ。

 

とはいえ、「今、気力ないなぁー私」って自覚があり、時にこれからの自分が心配になったり不安になったりします。

 

何がしたい、どこに行きたい、誰に会いたいとか、何着たいとか、なんか、そうゆう楽しい気持ちが湧いてこない。なんだろう、人生に積極性を持てない。今だけかなぁ。

 

1日の中で幸せを感じるのは、ご飯を美味しく食べれた時(自炊)、充実したピアノの練習をできた時。

 

最近のミウラはこんな感じです。

セロトニン不足かな・・。

 

と思って調べてみたら・・。

 

セロトニン不足によって起こりやすい事】

・慢性的ストレス→ 自覚なし

疲労1日半分以上寝てるのに(だから?)いつもぐったりしてる。

・イライラ感→ 自覚なし

・向上心の低下→ 自覚あり!

・仕事意欲の低下→ 自覚あり!

・協調性の欠如→ 自覚あり(人に会いたい気持ち湧かない)

・うつ症状→ これが鬱ってやつなのかなぁ。

・不眠→ めっちゃ寝てるけと、寝つきは悪い。

 

というわけで、この私の無気力ライフを少しでも改善するにはやっぱりセロトニンの分泌を増加させた方がいいみたいだ。

 

セロトニン増加に繋がる行動】

・日光浴

・適度な運動

・食事の時の咀嚼

・意識的な呼吸

・感情を動かす

・腸活

 

本当に、このまま無気力人間になっていっちゃったら困っちゃうな。

ミウラの生きる上での目標は、安心感を持って心満たされる人生を送ること。

そういえば、これって鬱の兆候かもしれないけどここんとこ「●●しなきゃ」と思えば思うほど体が動かない。多分、上に掲げた【セロトニン増加に繋がる行動】も「しなきゃ!」って思うほど出来ない気がする・・。

もう、どうすんだよーーー笑。どうなる私!!!!

海外ドラマ【Lの世界】を観て考える人権問題

こんにちは!ミウラです。

 

ここ一週間ほど海外ドラマ【Lの世界】にどっぷりですっかり朝方まで寝れない日々が続きましたが、今日やっと最終回まで観終えましたー!!

Lの世界は2004〜2009年まで放映されてた海外ドラマで、私も11年〜12年くらい前に夢中で観ていました。

終わった当初は続編やスピンオフの予定がある・・みたく言われてたけど、何年経っても情報が出ず・・私もすっかり諦めてたんだけど、昨年から続編?と言うより割とすっかりリニューアルされた新シーズンが始まったとのことで、ここ最近いくつかの動画サイトでの配信が始まり、テンション爆上げ!!!!!内容の面白さはもちろん、出演者みんな美女だし、ファッションを見るのも楽しくて、本当眼福の極みです。

 

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今、U-NEXTでも配信してくれてるみたい♫

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最後に観てから十数年も経っているので、観る視点や感じることにも変化がありますね。

 

Lの世界はレズビアンバイセクシャルなどの女性たちが主人公で、同性婚、乳癌問題、同性婚の養子縁組、いくつかのケースによる妊娠、性転換、トランスジェンダー、そして肌の色による人権問題などについて描かれています。

 

同性愛や、肌の色、育った場所などによる差別について、十数年前に観た時よりも、より一層感じることが多いです。

 

人種問題で言えば、最近はBlack Lives Matterの運動が世界的に注目されていると思います。この夏は日本各地でもデモ行進が行われていましたね。ちょうど、今日もテニスプレイヤーの大坂なおみ選手の発言が話題となってました。

 

この世の中には、人種や性的趣向に寄って時に命の危険に晒されている人たちがたくさんいます。同じ人間なのに・・・どうしてそうゆう考えになるのか私には理解ができません。

ただ、とても正直に言えば、私の中にも「差別する心」はあると思います。

これは、望む望まないに関わらず心に生まれてしまうものだと思っていて、会った瞬間とかに反射的に動揺してしまったり・・差別って言葉かはわからないけど、田舎で生まれ育ったので、都会に出て間も無くは「出会った事のない感じ」の方との出会いの瞬間はそう言った感情を持つ事が多かったと思います。とても無知でした。

あと、私の好まない思想・・それこそ、差別的な発言の多い人や、他人への理解を示そうとしない・・人を無作為に傷つけるタイプの人々に対して、心の中でモーレツに軽蔑したり差別をしちゃってると思います。差別っていうか「ジャッジ」しちゃってる・・。

 

さて、今日のお題についてですが、

無知によりふとした一言で相手に不信感や不快感を与えているかもしれないこと。

私には20代の前半の頃からゲイや、レズビアンの友達が周りにいるのですが、みんな個人的なお友達ばかりで私自身がそのコミュニティーの中にいるわけではありません。Lの世界でも描かれているけど、ゲイやレズビアンの方々は自分たちのコミュニティーをとても大切にしてる気がする。家族のように。

昨年仲良しのゲイのOちゃんが誘ってくれたホームパーティーで私がしてしまった失言についてなんですが・・。

性的趣向をそれぞれ言う場面があり、私は何気なく「ノーマル」と答えてしまったんです。その時、Oちゃんのお友達のゲイの方に「僕その言い方嫌い」と言われてしまいました・・。

おおおお、そうか、そりゃそうだ!!なるほど!!ごめんなさい!!と反省しました。(その男性はとても紳士な方だったし、嫌な空気にはならなかったけど)

「ノーマル(普通)」って言うのはあくまでミウラの中の話であって、それぞれの性的趣向って言うのは自分の中でのノーマル(普通)なんだもんな!!と、一つ世界が広がったと言うか、賢くなった気がしました。

じゃぁ、こんな時なんて言うべきか・・。私が知っているのは「ノンケ」「ストレート」と言う言葉のみ。他にもあるのかなぁ。

 

お次は、肌の色について。

今日観てたLの世界の中でのメインキャストのアリス(白人)とターニャ(黒人)のカップルの会話。

お互いの好きな点を嫌いな点をペンで表にして書き出そうとしていて、アリスが「好きな点は赤のペン、嫌いなところは黒のペン」と言って表を作っていたら、ターニャが「なんで嫌いな点は黒?」って問いかけます。何気ないような会話のシーンではあるし、別にネガティブなシーンではないんだけどね。でもある意味象徴的なシーンだなとも思いました。

 

あと、別の海外ドラマ「NYガールズダイアリー」の中でも、主人公のうちの1人の黒人の女の子が、やはり会話の中で白人の子が「ブラック●●●」(どんな会話か忘れちゃったけど・・ネガティブな意味で)と言った時に、「なんでブラックをネガティブに使うわけ?」って言ってたな。

そうだよね・・ブラック企業とか、ブラックリストとか・・ブラックマンデーとか・・?

悪気も何気もなく使っているけれど、「ブラック」と言う言葉の使い方については気をつけようって思ってます。

ちなみにブラックミュージック大好き^^

 

他にも無知によりふと口にしてしまい誰かを傷つけてしまってることってあると思います。もちろん、なんに対しても気にしすぎて自分の本音が言えなかったり、デリケートになりすぎるのも良くないかもしれませんが・・。全然違うかもしれないけど、例えば結婚している友達に40過ぎても未婚のミウラに気を使い過ぎた会話をして欲しくない(笑)と言うか、自然体でいて欲しいって考えです。

うーーーん、なんか話が脱線しそう・・。

とにかく、やっぱり誰に対しても不用意に傷つける事は出来るだけないようにしたいなーと、いつも思ってます。自分含めて、その場にいる全ての人にとって穏やかで楽しく安心できる空間であるように。

とは言え、時になかなかうまくいかんものだとは思うけど・・。

とにかく、お互いに歩み寄る気持ちがあるか、相手にリスペクトがあるか、だとミウラは考えます。

 

いろいろ綴ってきちゃったけど、たまたまこの投稿を読んだ方で私の表現などに不快感を持ったり、傷ついてしまった方がいたらお詫び申し上げます。これから生きていく上でいろいろ勉強して、多くの人に対して深く理解し、寛大でいられるようになりたいなと思います。

 

なんか、例に漏れず纏まりのない文章ですみません!

最後までお読みいただきありがとうございました!!

  

ありがとうの威力

こんにちは!ミウラです。

 

8月になって9回目の投稿です!!

こちらでブログを始めて1年半くらいになるんですが、今までどんなに頑張っても(?)月に8回しか投稿できなかったです。

しかも、半年くらい書いてない時期もあったり・・。

ニートなんだから書く時間は(ピアノ弾く時間も)たくさんあるはずなのにね・・。

今月は絶対に9記事以上は書くぞ!と目標を密かに立ててたので、自分的には「偉いぞ!」という気持ちです。

 

さてさて、今日は「ありがとう」という言葉について。

 

先週、調律師さんに来ていただき1年数ヶ月ぶりに調律していただきました。

その間に近所にお散歩&お買い物に出ました。

 

まず、トマトがすごく安かったので通りがかりの八百屋さんに寄り、タリーズでテクアウトでアイスカフェラテを頼んで飲みながら町中をウロウロして、ブックオフに寄って、音楽関連の本を2冊買って、薬局に寄ってマスク、さっきとは別の八百屋さんでいくつか野菜を買いました。

 

私は買い物を済ませた後に、「ありがとうございます」って言っちゃう派なんですが、お散歩中に寄ったお店は5店舗。

合計5回「ありがとうございます」って言うことになったわけですが、そこで気づいたのは、「ありがとうございます」って言うとすごく心がジワジワ〜って温かくなってとても満たされた気持ちになるんですよね。

 

ニート&自粛生活故え、これまでに人に会うことが極端に減り、多分人に会うのは週に1、2回・・。

もちろん、オンラインでお友達とおしゃべりしたり、こうやってブログやTwitterで交流させていただりする中で「ありがとうございます」と言う機会はあるけれど、実際に人と顔を合わせて「ありがとうございます」って言葉を相手に言える事は、とても幸せな事なんだなーと実感しました。

 

もちろん、言っていただけることも嬉しいことなんだけど、自分で「ありがとう」って言う事ってこんなにHAPPYなんだ!!って嬉しくなった。

 

おうちに帰り、うちのピアノちゃんを調律してくれた調律師さんにももちろん、「ありがとうございました!」

 

調律後少しだけ調律師さんとお話をしたんだけど、その中で文化庁の「文化芸術活動の継続支援事業」の給付金についての話になりました。調律師さんもせっかくだから何か申請してみようと思うっておっしゃってて、私も密かに「やってみようかなー、でもよくわからないしなー」なんてずっと先延ばしにしていて・・。でも調律師さんとそのお話をしたことで、少しやる気になりました。

 

その後サイトを見て、「やっぱりよくわからないなー」って思っていたら・・シンガーの友達からLINEが来て「文化庁の申請通ったよ!」とタイムリーなメッセージが!!(LINE自体はサポートの依頼だったのですが。これも嬉しい。)

彼女にいろいろ聞いてみたら、やっぱり私もできるかも!とやる気になり、資料を揃えて・・先ほど申請完了しました!!

 

通るかはわからないけど・・。

 

でもTwitterで、

通らなかったとしても、あらゆる芸術家が申請する事で、国に芸術に支援をして欲しいアーティストはたくさんいるよ!と認識してもらうことが大事!みたいな事を言ってる方がいてね、すごく共感したんです。

 

通って予算がいただけたらもちろん嬉しいし助かるけれど、極微力ながらも、「芸術家に支援が必要」って主張する一つの声として申請したいなと思ったんです。

 

「芸術家」と自称するのはなんだか心苦しくもあるんだけどね(笑)

 

ありがとうの話からはかけ離れてしまったけど・・。

でも、ありがとうの連鎖のおかげかも・・とこじづけてみる笑。

 

田舎への移住を想像してみる。

こんにちは!ミウラです。

 

ニート生活も早3ヶ月半。

そろそろ本格的にどこか会社で働くことも考えなきゃ・・というか、ちゃんと動き出さないとかなぁなんて考えたりしてます。

 

とは言え、この省エネ生活にすっかり慣れてきてしまって、毎日都心まで出てフルタイムで働くなんてこと出来るのかな・・とか心配したりもしてます。

4月に退職する前までは、朝9時〜17時半まで働いた後、週に2、3回終電まで飲み屋さんでピアノを弾くという生活をしてました。

体力的にキツイのと、ピアノを練習する時間が十分に取れないというのもあり、働き方を変えようと思い退職に至ったわけです。自主退社。派遣だけど。

今思えばよくやってたなと思います。もう無理・・。

 

会社辞めても、音楽のお仕事だけでしばらくは細々やってけるかなという考えでしたが、よりによってコロナによる軒並み休業・・。

でも、これは自分の生き方を見直すチャンスだなと思って、のんびりさせてもらいながらボーーっとこれからの事を考えています。

 

最初の数ヶ月は、音楽のお仕事もどうなるかわからないし世の中の様子を伺っている感じもありましたが、うーん、どうなっていくかやっぱり見えてこないよね。

 

これからまた企業で派遣OLを再開するとしても、求人も減っているだろうし・・・。

たまに不安になったりもします。とは言え、とにかくこれからは省エネでいきたい。

 

 

今日たまたま、過疎化の進む地域の役場で働いている友達と久しぶりに電話で話していました。過疎化の進む村や町って全国にたくさんあると思うんですが、本当に若者が少なくって、役場の人員も足りず募集を出しても全然応募がないんだって。

話聞いてたら、安定しているし普通にいいな!と思いました。公務員!若いお方!いかがでしょうか!

 

先日、ネットニュースかなんかで、コロナによって内定取り消しや仕事を失ってしまった人もたくさんいるから、自衛隊海上自衛隊)に応募して!みたいな記事が出ててギョッとしてしまったんですが、仕事がないから自衛隊っていう発想って・・うーん。

でも、仕事ないと生活できないかもしれないし応募する人増えるのかなぁ・・本当に働きたいという気持ちがあるなら頑張れるのかもしれないけど(ものすごく過酷と聞いているし・・)

命がけのお仕事だもの・・この件については、なんだかいろいろぐるぐる考えてしまいました・・。

 

で、話は戻るけど過疎化の進む地域では、若い人員の募集しているところも多いようなので、内定取り消しや、失業してしまった方々は検討してみてはいかがだろうと思った。

 

私自身、コロナで仕事を失った時、地域おこし協力隊とかに応募して田舎で暮らしたいかも・・なんてちょっと本気で考えた瞬間もありました。

過去に地域おこし協力隊をやっていた友達や、ピアノを弾いているお店にいらしゃるお客様(とある田舎の村や町の偉い方)にお話を聞いたことがあり、密かにずっと興味を持っていたのです。

東京での暮らしは魅力がたくさんありますが、今そんなに東京で暮らすことにこだわりがなくなって来たというのもあります。多くはないお金でも心豊かに暮らせるならそれもいいじゃないか・・むしろ、その方がいいかも・・!田舎でのんびり仕事をしながら好きにピアノを弾いて暮らす・・いいじゃないか!なんて妄想を楽しんでおりました。

ただ、私は車の免許さえ持っていなくて、今の私に田舎暮らしは無理か・・そして、あんまり遠くに行ってしまうと実家に帰りづらくなるかも・・(親も年だし)と、なんとなく諦めてしまった次第。

 

ただ、今日電話してた友達の話を聞いて、また久しぶりに田舎暮らしを想像して楽しんでしまいました。どーーーーーーーーしても仕事が見つからなかったら思い切ってその子の町への移住もありかも!「車の免許ない」って言ったら、役場の近くに住めばって言ってた笑。

 

などと、非現実的なような現実的な話を想像してにんまりするフライデーナイトです。

それではみなさん、良い週末を!!

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