中年の日々と音楽社

ダイエット、健康、音楽、ピアノ、生活。

ありがとうの威力

こんにちは!ミウラです。

 

8月になって9回目の投稿です!!

こちらでブログを始めて1年半くらいになるんですが、今までどんなに頑張っても(?)月に8回しか投稿できなかったです。

しかも、半年くらい書いてない時期もあったり・・。

ニートなんだから書く時間は(ピアノ弾く時間も)たくさんあるはずなのにね・・。

今月は絶対に9記事以上は書くぞ!と目標を密かに立ててたので、自分的には「偉いぞ!」という気持ちです。

 

さてさて、今日は「ありがとう」という言葉について。

 

先週、調律師さんに来ていただき1年数ヶ月ぶりに調律していただきました。

その間に近所にお散歩&お買い物に出ました。

 

まず、トマトがすごく安かったので通りがかりの八百屋さんに寄り、タリーズでテクアウトでアイスカフェラテを頼んで飲みながら町中をウロウロして、ブックオフに寄って、音楽関連の本を2冊買って、薬局に寄ってマスク、さっきとは別の八百屋さんでいくつか野菜を買いました。

 

私は買い物を済ませた後に、「ありがとうございます」って言っちゃう派なんですが、お散歩中に寄ったお店は5店舗。

合計5回「ありがとうございます」って言うことになったわけですが、そこで気づいたのは、「ありがとうございます」って言うとすごく心がジワジワ〜って温かくなってとても満たされた気持ちになるんですよね。

 

ニート&自粛生活故え、これまでに人に会うことが極端に減り、多分人に会うのは週に1、2回・・。

もちろん、オンラインでお友達とおしゃべりしたり、こうやってブログやTwitterで交流させていただりする中で「ありがとうございます」と言う機会はあるけれど、実際に人と顔を合わせて「ありがとうございます」って言葉を相手に言える事は、とても幸せな事なんだなーと実感しました。

 

もちろん、言っていただけることも嬉しいことなんだけど、自分で「ありがとう」って言う事ってこんなにHAPPYなんだ!!って嬉しくなった。

 

おうちに帰り、うちのピアノちゃんを調律してくれた調律師さんにももちろん、「ありがとうございました!」

 

調律後少しだけ調律師さんとお話をしたんだけど、その中で文化庁の「文化芸術活動の継続支援事業」の給付金についての話になりました。調律師さんもせっかくだから何か申請してみようと思うっておっしゃってて、私も密かに「やってみようかなー、でもよくわからないしなー」なんてずっと先延ばしにしていて・・。でも調律師さんとそのお話をしたことで、少しやる気になりました。

 

その後サイトを見て、「やっぱりよくわからないなー」って思っていたら・・シンガーの友達からLINEが来て「文化庁の申請通ったよ!」とタイムリーなメッセージが!!(LINE自体はサポートの依頼だったのですが。これも嬉しい。)

彼女にいろいろ聞いてみたら、やっぱり私もできるかも!とやる気になり、資料を揃えて・・先ほど申請完了しました!!

 

通るかはわからないけど・・。

 

でもTwitterで、

通らなかったとしても、あらゆる芸術家が申請する事で、国に芸術に支援をして欲しいアーティストはたくさんいるよ!と認識してもらうことが大事!みたいな事を言ってる方がいてね、すごく共感したんです。

 

通って予算がいただけたらもちろん嬉しいし助かるけれど、極微力ながらも、「芸術家に支援が必要」って主張する一つの声として申請したいなと思ったんです。

 

「芸術家」と自称するのはなんだか心苦しくもあるんだけどね(笑)

 

ありがとうの話からはかけ離れてしまったけど・・。

でも、ありがとうの連鎖のおかげかも・・とこじづけてみる笑。

 

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