中年の日々と音楽社

ダイエット、健康、音楽、ピアノ、生活。

ブルーインパルスを見た日。

こんにちは!ミウラです。(@middlemiura)です。

 

 

今日、医療従事者に感謝と敬意を表したブルーインパルスの飛行が話題となってますね!

私も自宅のベランダから見てました。

うちは割と高台にあるマンションの7階なので、都心部が見渡せるんです。

 

飛行機のエンジン音がヴォーー!!と聞こえてきて慌ててスマホをもって外へ。

スカイツリーの周りをぐる~っと回り、西側へ一直線。都心部を大きく2周するブルーインパルスをうちから見える限りずーーーーっと見てました。

最初は、おーーーー!!って感じで、自宅から航空ショーを楽しんでましたが、途中からあの機体の中に人間が乗ってるんだ!!どんな気持ちで操縦しているんだろう?パイロットになるまで一体どれだけ訓練したんだろう?

あれだけの距離をあのスピードで美しく他の機体と並んで操縦するなんて!!

勝手な想像だけど、今まで培った努力やスキルを最大限に発揮して、医療従事者たちへの感謝の気持ちを表してくれているんだななんて思って、終わった後拍手喝采したくなるくらい、深く深く感動しました。

 

パイロットの皆様、お疲れ様でした!感動をありがとうございました!

この感動をくれた自衛隊員の方々が戦争などの犠牲になったり、素晴らしいスキルを人を傷つける為に使わないで済むように・・と願わずにいられません。

 

Twitterをのぞくと、いろいろな意見がありましたね。

こんな事にお金を使うな!とか、

感動と見せかけて人々の心理を操作している的なこととか、もろもろ・・。

感動している人たちは愚かだと述べている人もいましたね。

うん・・気持ちはすごくわかる・・私もその愚か者の中の一人かもしれない。

確かにそのように感動を誘うことで、人々の心理を良からぬ方向へと洗脳したり先導しているという説も考えられるし。そのようなことにお金をたくさん使うことを批判する気持ちもすごくわかる。

 

それでも私はすごくかっこいいと思ったし、本当に心から感動した。

でも私も飛行を見なかったら同じように思うかもしれない。

でもでも、やっぱりパイロットの人たちのあの飛行を自分の目で見て感じて、感動した自分のことも愚かだとは思わない。感動した気持ちは事実。

 

何が正しいか、間違っているのか、問題はもっともっと深いところにあるのかもしれない。平和の定義も人それぞれ。でも真理は一つだとは思う。

 

今回の出来事に感動した人たちも、批判する人たちも、どちらも間違えてないと思う。

願わくば、それに関して双方が意見をぶつけ合うことはあっても、馬鹿にし合ったり批判し合ったり、お互いをジャッジするのは嫌だなと思う。

 

この間、オンライン飲みで政治の話になった。

右側の思想の家庭で育った友達、左側の思想の家庭で育った友達、どちらでもない私など。今までも、私がいない時に飲みながら喧嘩になった事もあるそう。

私たちが望むのは国や世界の明るい未来。

それぞれ、真剣に考えているからこそ熱くなるわけで。

意見をぶつけ合うからこそ、今まで知らなかった世界を知ることができたり、別の角度から考えるきっかけにもなる。

右でも、左でも、明るい未来を望んでいるのであれば、みんな同志であると思っています。意見をぶつけ合うことで気づくことや、知らないことを知ることができるきっかけになる。私たちも、「こうやって話できることがいいことだよね!」なんて話してます。

宗教、政治(あと野球とか?)の話は飲みの席などではタブーともいわれてますが、本当にそうかな?信頼できる友達であれば、相手の意見にも耳を傾けて「そうゆう考えもあるのか」と、より政治に興味をもったり、広い視野をもつきっかけにもなると思ってます。

 

私の考えが、浅はかだ、甘いと思う方もいらっしゃるかもしれないけど、私はこうやって宗教や政治の話をし合える友達がいてよかったなと思います。考え方は違ったとしても、全く関心がない人よりもずっと共感を覚えます。

 

もし仮に友達の誰かが過激派で、テロを起こそうとしているとか、そうゆうレベルになってくるとまた話は別でしょうが・・。

 

うーーーん。話がまとまりそうでまとまらないな・・。

 

とにかく、コロナのいろいろも1日も早く収束して、世界中の人たちが明るい未来に向かえって歩いていけますように。

改めて、医療従事者の方々には心より感謝を申し上げます!

ちょうど、昨日から今日、看護婦さんをしている幼馴染とLINEをしてたのですが、本当に尊敬と感謝の気持ちでいっぱい。

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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